今期の自然ドラ(アディ前)
れんがです。
今期シーズン1の時にウィッチ、ネクロで8000までmpを稼ぎ,先月グラマス到達しました。
最後は2回とも先攻
— れんが (@sv_renga) 2020年2月26日
後攻ばっか引いてたら勝てません、以上 pic.twitter.com/tHrjlWxfvq
自然ドラはvecの時にもグラマス到達したデッキなので思い入れがあり、そこそこのプレイ感覚があります。なのでなんとなくで整理しておきます。(特に参考にはならないと思います。)
まずはこちらの(愚かな)デッキをご覧下さい。
これは記憶不確かなままですが再現したrageに持ち込んだドラゴンです。多分ブレブレがあったか母君の枚数とカヤの枚数違いかぐらいの誤差があると思います。持ち込み理由としてはbo3単位の勝負(JCG、ratings)で回した結果、ドラゴンがほぼ確定で抜けれるくらい強かったからです。しかし当日は上手く回らず先攻も取れず、相手が回って気持ちよくなられて終わってしまうという始末。しかしデッキ構築においてday2に残った人と差があったのも事実。それは反省してます。
・今期の新カード
イノリ(-人-) ドラゴンはppブーストがあるためよくUBを勘違いする人もいます。
イノリは盤面フォロワーに2点、顔に1点飛ばしてくれる、ヴァイディダメージを補ってくれる強カードです。ドラゴン対面側も不要にフォロワーを並べてしまうとこいつの餌になってしまうため、ケアをする必要があります。クオンの展開にはこうかばつぐんだ。
ドラゴンズエンドフィストのボイスがかっこよくて仕方ない。それを決めるのはもはやロマン。疾走札として活躍し、クオンの天后守護だけであればカヤで突破し顔面6点を可能にします。実際のところ採用するかは人によって別れていた気がします。
・構築するにあたって気づけなかったカード
まずはマリオン。これは3積みしているプレイヤーが多かったです。これがあれば覚醒状態にフォロワーを供給できる点で事故も減りますし、覚醒前に出してもある程度打点、足止めにはなると思います。
続いてコア。要はppブーストしてミラーもそうでなくてもアドをとりたいので入れていた人が一定数いたカード。ppも回復するから偉い。
前よりの構築にできる。先のマリオンとは相性がよくて、プロリーグでも採用されていました。
(僕はただカヤリーサルを決めたかっただけなんだ、、、)
今期は3枚いらなかったカード。横並べ対策と守護回復要員だが、そこまで横並べのデッキが多いわけでもなく進化を切らないと基本役に立たなかったわけで、2枚、ピンでよかったと思います。伊達がローテ落ちしたので後半役に立たなくなったという感じです。
ただドラゴンでday2.ファイナリストになった人がいる以上持ち込みは間違ってなかったという印象です。今期はブン回り必須でどうしようもなく、day1敗退した人も多かったという環境だと思います。(回を増す事に実力環境から遠のいている、、)
そして待望のアディショナル後このデッキが化けてしまうことになってしまうとは誰も思わず、rage後にはドラゴンは存在するものの、ウィッチネクロエルフが台頭していました。次の記事ではアディショナル後の自然ドラを僕のグラマス達成デッキを基に考察していきます。では。